元自衛官直伝!ラップ中敷き術を習得しよう
再就職が決まりほっとしています。
アクセス頂きありがとうございます。719です。
残り物を保存するときはタッパーを使用する方が大半だと思いますが、
タッパーにそのまま食べ物を入れると油汚れなどがタッパーに付着し
洗う時間や洗剤が多くなってしまいます。
ではどうするか?・・・そう、ここでラップ中敷き術が役に立つのです。
ということでね!今回はラップ中敷き術をお教えいたします。
ちなみにこの方法は、前職のころに元自衛官だった先輩から教わりました。
手順
1.ラップをタッパーよりひとまわり大きく切り、タッパーに敷く。
タッパーと同じサイズで切り取ると、食べ物を入れたときに
水分や脂などが漏れてしまいラップの意味がなくなる恐れがあります。
そのため、幅の大きいラップを使うことを推奨します。
2.ラップを押してタッパーの四隅に合わせる
大体でいいので、ラップの中央にくぼみを作る要領で軽く押しましょう。
こうすることで食べ物を入れる際に汁などがこぼれにくくなります。
3.食べ物を入れて完了!
特長:タッパーを楽に洗える
端的に言うとこれに尽きますね。
「それだけ?」と思うかもしれませんが、強力なメリットですよ。
時短になる、洗剤も節約できる、タッパーににおいが付きにくくなる、洗いやすくなるのでストレスも減るなど、いいことづくめです。
注意点:ラップの消費量が増える
やはりタッパーを多く使うことになるのが注意点ですが、
僕は時短のための投資と割り切ってこの用途専用のラップも用意しています。
200円かそこらで20~30秒時短できるなら安いものです。
まとめ
以上、ラップ中敷き術についてのご紹介でした。
手順も導入コストも少ないので、家事をより効率よくしていきたいと
お考えのあなたも是非試してみて下さい。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!
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