裁量MAX!手抜き度もMAX!ウェイパースープの作り方
夏場に辛いものを食べると汗だくになって刺激と闘うストイックな感覚に
なれるから好きなんですよね。そう思いません?
アクセス頂きありがとうございます。719です。
今回は超簡単な自炊メニューの手順を紹介します。
やっつけ過ぎて「え?こんなんでいいの?」みたいな(笑)
自炊なんてある程度美味しければ手抜きでもなんでもいいんです。
では、材料と手順です。
作り方
材料
水 適量 (目安として400ml)
キャベツ 適量
ウェイパー 小さじ2
お好みの調味料 適量 ※塩分過多に注意!
お好みの具 適量 ※鍋から溢れないように!
今回はキャベツのほかに鶏肉と玉ねぎと輪切り唐辛子をぶちこみました。
具なんて思いつきでいいんです。
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これがウェイパーです。
万能な調味料なので持っといて損はありません。
手順
1.具を一口サイズに切る
(1-2.具に肉がある場合は鍋に油を少ししいて色が変わるまで中火で炒める)
2.水とウェイパー、調味料を加える
3.具を鍋に叩き込む
4.蓋をして中火で煮込む(10分くらい?適当に待ちましょう)
5.味見をする。美味しければ器によそって完成!美味しくなければ手順6,7へ
6.塩辛ければ水を少し加える。薄いならウェイパーを小さじ1/2程度加える。
7.1~2分弱火にかけて手順5に戻る
以上終わりです。
具はキャベツだけでも十分おいしいですが、
適当にお肉や野菜を足すとボリュームが出ますよ。
コツ(慣れてきたらやってみましょう)
① スープを煮込んでいる間に使い終わった食器を
洗うと後々時短になります。
待ち時間も潰せて一石二鳥。
② 後日にとっておく分は食べる分を盛り付けると同時にタッパーに移して
鍋に水を張っておきましょう。
洗う前にあらかじめ鍋を加熱しておくと油汚れが浮きやすくなります。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
スープを作るメリット
I. 少ない手間で大量に作れる
最大のメリットですね。
切って(炒めて)煮込むだけで1品作れる、シンプルながら最強の利点です。
大量に作れるということは、後日、明後日食べる分も残せるので
目先の手間も減っておかずも増えます。
II. 洗い物が少ない
スープだけにしぼると・・・
まな板
鍋
包丁
小さじ
お玉
これだけです。しかも煮込む時間でまな板と包丁は少なくとも洗えます。
楽勝。
III. 楽に野菜が摂れる
一人暮らしは意外と野菜を食べていないものです。外食メインだと特に。
野菜は煮るとかさが減るので、思った以上に摂取できるんですよ。
サラダとか生野菜が苦手な方でも美味しく召し上がれるのも嬉しいポイント。
まとめ
以上、ウェイパースープのご紹介でした。
繰り返し言いますが、自炊なんて美味しければなんでもいいんです。
映えなくてもいいし、手が込んでなくてもいい。
モチベーションが尽きたらその日だけお惣菜で済ませてもいい。
それくらいの気持ちで十分なんです。
僕も自炊を2年ほどやってますが、こんなんでもここまで続きましたしね。
やることが大事。ものは言いようですが(笑)。
ま、気が向いたら試してみてくださいね!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
自炊についての記事はほかにもあるので、お時間があればどうぞ!
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