転職活動の今までの記録と進捗【転職vsコ〇ナ&親ブロック】
最近脚の小指を家具によくぶつけます。呪われてるんだと思います。
アクセス頂きありがとうございます。719です。
今日はタイトル通り僕の転職活動の進捗をお伝えします。
いつもの記事とは毛色が違うので、ご了承ください。
この記事を投稿した現在では、なんとか内定通知をいただいたので
結果待ちの企業から合否の連絡が来たら転職活動は終わろうと考えています。
大体のあらすじ
第一章・退職直後編
僕は2020年3月をもって前職を退職しました。
退職を申し出たのは今年の正月明け。
退職前からも転職活動は1年程していましたが、
埒が明かなかったので思い切って退職してから
転職活動をやろうと決めたのです。
例のウイルスが大流行する前だったので気楽なものでした。
退職届が受理されたのちに流行りだしたものですから
人生わからないものですね。
閑話休題、古巣へのあいさつも終わり、波乱の無職編がスタートしました。
退職早々に緊急事態宣言が発令されたにもかかわらず、4月中旬に失業の申請に行ったハローワークは寿司詰め状態で、あれほど人ごみが怖いと感じたことはなかったです。
第二章・初めての内々定と親ブロック編
手探り状態でなれないオンライン面接を受け続け、5月下旬になんとか内々定をいただきました。
関東の企業だったので、生まれ育った九州からは離れることになってしまいます。
(もちろんそれは承知の上で応募したのですが・・・)
当初は勤務地にこだわっていなかったつもりだったのですが、
いざ遠く離れた地に引っ越すとなるとなかなか腹が決まりませんでした。
結果としてその企業様はお断りさせて頂いたのですが、
両親に内定先を話してしまったのがまずかったですね。
自分で入社するか否かを決めるとはいえ、報告だけはしておこうと思ったので
その会社の勤務地(関東内3県)と仕事内容を伝えてからというもの、
両親は猛反対でしたね。
特に僕は軽度とはいえ喘息を患っているので、
感染がおこってしまった場合のリスクが比較的大きかったんです。
当時は特に関東の感染者も多かったですから、多かれ少なかれ感染の可能性も上がりますしね。(人口と都市構造上仕方ないですが・・・)
なぜまずかったのかというと、自分自身での意思決定が更にできなくなったからです。
確かにその時の僕は目に見えて焦っていました。転職の軸もブレブレだったので
「本当にこの会社でいいのか」と迷っていたのも事実でした。
それでも「自分のことだから自分で入るかどうかを決める」と再三断ったのですが、
その職種へのネガキャンを延々父親から聞かされ、母からは「719(僕)のことを思って」と諭すように言われ続けました。
報告をせず自分ひとりで考えるべきだったのです。
なぜなら、進路について第三者からの干渉があると、もし自分の望まぬ未来になってしまった場合にその第三者は責任を取れないからです。
親としても善意で止めてくれているのでしょうが、当時の自分としては親に敵意さえ持ってしまっていました(もちろん家族には特に不自由もなく育ててくれたので感謝していますし、尊敬もしています)。
両親から反対された程度でくじけてしまう意志の弱い自分がちっぽけでみじめに思えましたね。
第三章・二社目の内定、そして現在
そうこうあって転職活動を再開し、最近ようやく二社目の内々定をいただき、現在にいたります。
ほかの結果待ちの企業様からの合否が来次第、転職活動は終了するつもりです。
親に話すとしても事後報告ですね・・・。(笑)
お祈りメールが100社を超えたあたりから気が狂いそうだったので、
今回どうにかうまくいってくれて本当に良かったです。
今度こそはちゃんと自分の意志で決めます。
悔いのないように。
まとめ
以上、僕の転職活動の略歴でした。
今回の教訓は
・ブラック企業からの脱出目的ではなかったり、転職の方向性が定まっていないなら安易に退職せず在職中に転職活動をすること
・家族に転職先を詳しく話さないこと
ですね。もちろんこれは僕の所感なのであてにするかどうかは
あなた次第です。
もしあなたが転職活動中なら、実りある転職ができるよう戦友として心から応援しています。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう。
719