愛用しているコーヒーメーカーを紹介します!【TWINBIRD】
アクセス頂きありがとうございます。
皆さんこんにちは、カフェオレもブラックコーヒーも大好き719です。
今回は僕が使用しているコーヒーメーカーについてお話していこうと思います。
画像タップでamazonのページへ移行します。
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B
画像タップでamazonに移動します
こちらはamazonで購入しました。量販店で買うと1万円くらい高くつくので
amazonでの入手を推奨します。(送料かからないし買いに行く手間もないし)
TWINBIRD社の製品で、東京の名店「カフェ バッハ」の店主で珈琲界のレジェンドこと田口 護(まもる)氏の監修のもと制作されました。
なんと発売された2019年ではグッドデザイン賞を受賞した代物です。
では、味、コスト、使用感、メンテナンスの4つの観点からお話ししていきます。
コーヒーの仕上がり
これに関しては文句なしですね。 おいしいです。
あまりグルメな方ではないのですが、僕のような素人にもわかるくらいには
完成度が高い。アイスコーヒーだって勿論作れます。
コーヒーの特色が顕著に出ており油っこくもないし、雑味もない。香りも上々です。
前面のダイヤルで豆の粉砕の細かさ、湯温、蒸らし時間*1が
調節できるので、同じ豆でも違いが楽しめるところも高ポイント。
コスト
僕が購入した時は3万円ほどでした。コーヒーメーカーにしては高めですね。
ほかにもコーヒー豆やフィルターも買うので、そのランニングコストもあります。
ですが値段以上のコストパフォーマンスはあると思いますし、
ずっと缶コーヒーを飲む場合と比較してもいつかは元がとれる範囲でしょう。*2
使用感
設定ダイヤルが4,5個ほどあるのでそこを覚える必要がありますが、
専用のハンドブックもありさほど難しくないのでそこを押さえられたらバッチリです。
スタートボタンを押してコーヒーができるまでおよそ4~5分ですね。
豆、水、フィルターを所定の位置に入れたらスタートボタンを押下。
豆の粉砕が始まり、部屋にコーヒーの香りが広がります。
豆を挽く音が少々大きいので、壁の薄いアパート住まいの人は
早朝や深夜での使用をなるべく避けましょう。
また、冬場は静電気の影響で、コーヒーの粉末が排出口とフィルターの間から少しこぼれることがあります。定期的にふき取るといいでしょう。
豆の粉砕後に湯を沸かし、そのあとコーヒーが抽出されて完成です。
メンテナンス
メンテナンスモードという機能があるので、そこにダイヤルを合わせて行います。
タンク内の水の強制排出、水タンクの洗浄、ミルの分解清掃の3種類ありますが、
僕は基本的にミルの清掃のみやっているので、そこだけ簡単に述べます。
特定の手順でミルを摘出・分解し、付属のブラシでコーヒーかすを落とします。
10分ほどかかりますが、手順自体は単純なのでそんなに手間取ったりはしないです。
頻度としては10日に1回。あとはコーヒー豆を変えたときに僕はやっています。
まとめ
総合して、コーヒーの初心者から上級者まで楽しめる逸品といえるでしょう。
これに出会ってからというもの、もとのインスタントコーヒー生活には戻れる自信がないです。(笑)
コーヒーメーカーをお探しの方は、こちらもぜひご検討ください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!
716